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【防災】お湯で15分の尾西食品アルファ米。水で食べるとどんな感じ?

防災ハック

防災用の主食として私が備蓄しているのは、尾西食品のアルファ米。

先日、モンベルのリゾッタを水とお湯で食べくらべたこともあり、尾西食品も水で試してみたくなりました!

結論。こちらもお湯でも水でも食べられます!

防災食として「尾西食品のアルファ米が気になる方」の参考になれば幸いです。

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なぜ尾西食品?

ここにたどりつくまで、ほかのメーカーのアルファ米も実際にいくつか試食しています。

そのなかで1番自分の好みだったのが、尾西食品というわけです。

ちなみに、尾西食品のアルファ米でも、

・好みの味
・好みではない味

が私にはあります。私の場合、洋風より和風の味が断然好きですね。

なので、ほかのメーカーでも「白米は苦手。でも、この味は好き」っていうものがきっとあるはず!

実際、いざというときに食べられないことがないよう、

・手抜きしたい野外活動時
・賞味期限が近いもの

を家族とともに食べてきました。

通常と違う災害時だからこそ、おいしく食べられる &元気をもらえるものを私は家族に食べさせたいだけ。

いろんな味を試したあとで「好みの味」をしぼり、まとめて備蓄しています。

また、アルファ米でも「コスパがよく&味変しやすい白飯」は必ずまとめ買い。
今の時期は、塩分補給をかねた塩昆布と一緒に防災リュックに入れています。

実食

では、賞味期限が近いもので試します。今回は白飯ではなく、えびピラフ!

すでにお湯で食べたことがあるため、今回は全量を水で調理。

アルファ米は「味によって中から取り出すもの」が違いますが、

これは、必ずどの味にも入っています。

・乾燥剤
・スプーン
以前、私は乾燥剤を取り忘れため、混ぜるときに必ず確認するようになりました。
味付きのアルファ米には調味料が入っていることも。裏面の作り方をみれば、作り方はすぐわかりますよ!

えびピラフは調味粉末をかけ、

注水線まで水を入れ、

スプーンで全体を混ぜたあと、

1時間置きます。

1時間後はこんな感じ。水でも意外とふっくらしているような?

器に入れてみました!

モンベルのリゾッタを試したように、お湯と水で半分ずつ作ると違いがわかりやすかったかも?

「お湯で調理した出来上がり」を知っていますが、水だけでも思ったよりいい感じの仕上がりではないでしょうか?

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食べた感想

「水で作ったえびピラフ」を初めて食べた、率直な感想。

・水でもしっかりえびの味がする
・米、えび、コーンなども硬くない
・水でも意外に食べられる

いつもお湯を入れて食べていたため、正直なところ「どうなんだ?」と思っていました。

お湯で作った方がもちろんおいしいです。でも、率直なところ、

えびピラフが冷めただけ。

それもそのはず。出来立てを急速冷凍したものが、アルファ米。水で作ってもまったく問題ないわけです。

人によると思いますが、私は水でも食べられます。

水で作ったモンベルリゾッタに加え、アルファ米がどんな味かわかってスッキリ!

今は災害時でもないため、このあと温かくしていただきました。

尾西食品のアルファ米を食べくらべたなかで、好みの味を備蓄しており、

なかでも私が好きなのは、この2つ。

まとめ:水でもOK

今回、アルファ米やリゾッタを水で試した理由は、防災リュックに火器を入れられそうになかったから。

アルファ米はお湯で作った方が温かく、当然おいしく感じます。

人によると思いますが、水でも作っても私は意外と食べられました!

防災食として「尾西食品のアルファ米が気になる方」の参考になれば幸いです。

 

 

 

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