本格的な夏がやってきました!
外出するのがイヤになる、クラクラする暑さ。家のなかですら、朝からクーラーが欠かせない毎日です。
そんな暑さを乗りきるため、今年の夏、無印良品で買ったもの。
サーキュレーター6畳用を購入。正式名称は、『360度首振り機能付きサーキュレーター6畳』。
すでに、無印良品のサーキュレーター(2023製の18畳用)を持っており、扇風機&空気循環用として使っています。
無印良品のサーキュレーターが気になる方の参考になれば幸いです。
サーキュレーター
6畳用を買う以前、家のなかで使っているサーキュレーターは二台。一台目はふるさと納税でもらった他社製品で、洗濯を干す場所で使用中。
コレが初めてのサーキュレーターだったため、細かい設定を見ずに注文。ところが、なんとなく使いにくい=使いたくない!

使いにくい理由は?
②音が大きい
③小さいけど重い
④首振りが細かくない
⑤運転終了後、斜めむいたままで収納しにくい

数年後、一台目の使いにくさに我慢できず。購入したのが無印良品の2023製18畳用。
今日も扇風機&サーキュレーターとして活躍中。
二台目を買うわけ
この夏、無印良品で二台目を購入した理由、ズバリ猛暑。前から使っていた扇風機もかなり古いため、音が静かなDCモーター扇風機を検討していました。
無印良品のサーキュレーターが使い勝手がいいので、ふとネットを見たところ。今までなかった新機能付きにリニューアル!
これがきっかけとなり、無印良品のサーキュレーターが再び候補に挙がったわけです。
きっかけとなった機能
わが家の18畳用のリアル。
表側に白の丸いシールを貼っていますよね?これ、無印良品にあるアロマオイルをつけてマスクに貼り付けるシール。
たまにサーキュレーターにくっつけて、今まではアロマの香りを循環させていたわけです。
2024製は、アロマオイルを入れる置く場所(アロマパッド)が内蔵。
この仕様がプラスされたということは、同じことを考える方がたくさんいたのかも?
毎回、アロマを入れるわけではありませんが、買い手のニーズをうまく取り入れた商品にやられてしまいました!
というわけで、猛暑による扇風機購入を考えていたわが家。結果、「サブ扇風機」としても使えるサーキュレーターに決定。
↓
風移動が横のみ
↓
縦横無尽にぐるぐる動く
↓
一年中使える
6畳か18畳か
次は大きさ。今まで使っていたのは右。左と比べて場所をとります。6畳は、見るからにコンパクト。
二つを比較して気になった性能は、以下の二点。
ハネが大きい=18畳用が風量も大きいはず
なぜか6畳より18畳が消費Wが少ない(2024製品)
・持ち運びたい
・扇風機感覚でも使いたい
・すでに大きいタイプはある
2024製18畳用を強で使った場合、2023製に比べて消費ワット数が半分。最後まで迷ったものの、結果としては6畳用を購入しました。
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機能
基本機能はこんな感じ。
・首振り角度
(横方向) 90・120・180・360
(縦方向) 45・90
・オフタイマー 2・4・8時間
取扱説明書をみると感じ方が違ってしまいそうなため、あくまで私の使用感のみをあげてみます。
6畳用は自分の近くで「サブ扇風機」として使うため、私は気になりません。
リビングで部屋の空気を思いっきり混ぜるときは、強で使用。
個人差があると思いますが、18畳用を強にしても「うるさくて気になる」というほどではありません。(多少は音はします)
寝室で弱にしても、意外と静か。
②オフタイマー付き
③軽い
④アロマが使える(2024製)
⑤ハネの取り外しがラク(2024製)



なぜ今までコレじゃなかった?
最初の部分(一番外側)を外すのは、新旧問わずカンタン。白いポチを合わすかズラすかで取り外し可能。
ここが惜しい?
コンセントから抜くと初期設定に戻ること。
コンセントを入れて初めて作動させるときに、ぐるっと上を向いてから停止。そのあとで作動開始。
ざっと計って45秒くらい?急いでつけたいときにはちょっとまどろっこしい。これ、もう一台持っている他社製のサーキュレーターにない機能。

いわば、運動前の準備運動?
これに関しては、こんなもんだと思って使っています。
まとめ:じゅうぶんな機能
サーキュレーターを数々見比べたわけではなく、私が比較したのは持っている他社製品一台のみ。
小さめの部屋なら6畳用、大きめの部屋で使うなら18畳用がベストな大きさ。デザインもスッキリしており、部屋においても違和感を感じにくいと思います。
欲をいえば、「こんな機能があればいいな」と思う点もあります。ですが、私としては基本的な機能が十分備わった製品。
無印良品のサーキュレーターが気になる方の参考になれば幸いです。




