四国カルストのふもと、高知県梼原町。
周囲を山に囲まれ自然ゆたかな場所にある、人口約3000人ほどのこじんまりとした町。
町全体に木の温もり&和の雰囲気が漂い、いつ来ても落ちつく町並み。
ここに、地元産の木材がふんだんに使われた図書館があるのをご存じでしょうか?
今回は四国カルストに行くならぜひ立ち寄ってみてほしい場所、『雲の上の図書館』のご紹介です。
アクセス
初めて行くなら、ナビを設定しておかないと入口がわかりにくいかも?
・高知龍馬空港から 約1時間30分(高速利用)
地芳トンネル(愛媛県)経由
久万高原町経由で地芳トンネルを抜けて来た場合。こちらの建物に気をとられ、入口を見逃しそうになります。

雪の降った日の三嶋神社

参考:三嶋神社入口にある看板


国道197号線(高知県、愛媛県西南部)経由

駐車場
図書館の横にも25台くらい置けますが、大型連休などはかなり混みそう。
そんな場合は、梼原町役場前に停めるといいです。(図書館まで徒歩6分)
雲の上の図書館
駐車場付近には図書館だけでなく、
・複合福祉施設
などの建物があり、『こども園』(緑色の屋根)西側が図書館。

図書館への入口は駐車場から近い北側と、

南側の2ヶ所。

入口で靴を脱いで入館しますが、

大型連休などは靴箱に入りそうにないくらい、人気!

スリッパもあります
ルール

こちらの図書館は、昔ながらの図書館ではありません。
大人子ども問わず「してはいけません」ではなく、「こうすれば〇〇してもいいです」という柔軟さ。

ルールを守れば出来ることがある
人が写らないように配慮しつつも撮影可能で、

1階は飲食OK、2階はフタ付き飲み物はOK。

1階はおしゃべりできますし、2階も控えめならOK!

音が出るもの(動画・ゲーム機など)はヘッドホン使用で、

階下の音が聞こえるため、2階には防音用イヤーマフも用意されています。

またこちらの図書館は子どもだけでなく、

わからないことがあれば、大人でも気軽に尋ねやすい印象。

1階
館内に足を踏み入れた途端、まず内部の造りに圧倒。

館内は以下のようになっており、

参考:図書館内にある図
駐車場から近い北側から入るとカフェ(飲み物&ケーキ)やトイレ。

本を読んだり飲み物を飲んだりと自由に過ごせる場所もあり、

その反対側には、秘密基地感すら感じる「えほんコーナー」&「ベビールーム」。

こういった区切られたスペースがあるだけで、お子さん連れでも過ごしやすい気がします。

読み聞かせもできる
1階ではボードゲームを楽しむ子どもさんの姿もよく見られ、

ピアノなども置かれています。

珍しいのはボルダリングで、申込書に記入すれば大人もOK!(小学生以上)

そのすぐそばには、いい感じのスペースもあります。

建築や蔵書数だけがこの図書館の魅力ではないかも?
随所に落ちつける空間があるのが、私がふらっと寄りたくなる理由かもしれません。
2階
2階へは総合カウンター横の階段や、中央階段(ゆすはらステージ)を上がっていき、

ここに座って本も読めるうえ、イベント開催時にはステージとして利用。段差を利用しておひな様が飾られることも。

階段に飾られているジオラマを過ぎれば、

子ども用のコーナー。

その先に硬質なエレベーターがあるものの、違和感はありません。むしろ、広々とした空間が演出されています。

2階にもトイレがあり、

各所にある閲覧カウンターでも、

本が読めます。

そのほかテーマ別の部屋もあるので、気になる一冊を探すのもいいでしょう。

2階には『コミニュケーションラウンジ』もあるので、ぜひ探してみてくださいね!
私の楽しみ方

現在(2026/4月)、開館時間など以下のようになっています。
・休み 毎週火曜、最後の週の金曜
日中は人が多いものの、夜は賑わいが少なく混雑を避けるのにもぴったり。
泊まりがてら、ぜひ四国カルストとともにお楽しみください。
暗闇に映える静かな図書館、おすすめです。
まとめ:四国カルスト行くなら

四国カルストのふもとにある、『雲の上の図書館』。
本を読む&読まないに関わらず、四国カルスト観光には必見の場所。
地元産の木材がふんだんに使われた建築以外にも、つい足を運びたくなる雰囲気ある図書館です。
今回は高知県梼原町にある『雲の上の図書館』をご紹介しました。



