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【四国カルスト】行く前に知っておいてほしい。写真の景色と現実の景色

自然

晴天の四国カルストに広がるのは、まちがいなく絶景。

霧が立ちこめ始めたにも関わらず「せっかく来たから」と行った時、山頂に着いた私が思ったこと。

「見たかったのはこんな景色じゃない」

でも、霧が予想されることをわかった上で、ここへ来ることを選んだのは私です。

この日、私が学んだのは「毎回そこに写真映えする景色があるわけではない」ということ。

それ以来、勝手な願望を押しつけず、“ 相手は自然 “と考えられるようになりました。みなさんも「こういうこともある」と知って行かれるといいかもしれません。

また、この景観を守るために私が感じたことをご紹介します。

「四国カルストに行ってみたーい!」、そんな方の参考になれば幸いです。

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四国カルストといえば、まず

同じ場所、お昼12時すぎでこの感じ。私が“魔界“とよぶ景色。

晴天の『星ふるヴィレッジTENGU』前。

霧だと建物すら見えません。コレ、ありがち。

同じ地点で道路を見ても真っ白。これを下ります。

霧の中、少し下れば視界良好。今までもそうでした。

道はみなさんご存知の通り、カーブ多めのせまい山道

高知側にある東津野城川線以外、行き違いに出くわすでしょう。

山頂に着いたとしても、姫鶴平から天狗高原までの道でも譲り合い。大野ヶ原へ行く道も同様です。

さらに道路の凸凹

片側一車線ある東津野城川線ですが、このルートでさえ凸凹あり。久しぶりに通った、大野ヶ原へ行くまでの道は少し凸凹が多い気がします。

私はバイクを持っていませんが、うっかりタイヤが取られてしまった場合、転倒につながるのかも。

JAFがすぐ来れる?

このような道で気になるのは、以下の点。

・スマホの電波
・日常的に通行車両があるか
・荒天後、水が溜まりそう

四国カルスト周辺は工事も多く、順番に道路整備中かと思います。

ですが行く側としても、“こういう道だ“という前提で行った方がよさそうですね。

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トイレ

これはつい最近の写真です。(24年5月)

私が四国カルストに行く前に、姫鶴荘HPを確認する理由のひとつがコレ。

人が多いシーズンは姫鶴平のトイレ・水場が使えない場合あり

生理現象なので、子供大人関係なく困りますよね。しかも、あの道10分となるとちょっと焦る!

私の場合、防災をかねて車に携帯トイレを常備中。でも、慌ててあの道を通りたくないので確認するようになりました。

シーズンオフも姫鶴平はトイレ使用不可

四国カルストでは強風に注意。

ご覧の通り、風力発電があるくらい風が吹く場所。

私がここでキャンプする時は焚き火台は持参せず。風を流すテントにし、タープも張らず。念のため、何ヶ所かにペグを2本。

お天気アプリWindyで風速チェック、風が強い日はキャンプはしません。

全国各地、遠方から四国カルストを目指して来られる方も多いです。そのため、深夜関係なく車両の気配を感じます。

が、“山びこ?みたいに反響する“と言えばわかりやすいでしょうか。

キャンプサイトが寝静まった深夜、ドアの開閉音・話し声などは本人が思っている以上に響きます。

また、場所によりますが、深夜にテントが車のライトで照らされるとかなりまぶしくなりました。こういうことが夜間、頻繁に続くと目が覚めてしまいます。

高規格キャンプ場ではない&全国的に有名な観光地。うまく折り合いをつけるといいのかも。

私の場合、アイマスクや耳栓を活用中。

ハエ

実は最近、気がついたのがハエ

なぜ今まで遭遇しなかったのか不思議。車を降りた瞬間、ハエの大群。虫が苦手なら車から出るのを躊躇するレベルかも。

よく考えれば、牛がいるから当たり前ですね。

でも、寒さの残る4月上旬や秋のキャンプで、霧は出てもハエが出た記憶ナシ。放牧時期に行ってもハエに囲まれたことがなかったのになぜ?

数日前に雨が降った形跡があり、じめっとした湿気などによるのかもしれませんね。

とにかく、「たまにこんなこともあるんだ」と実感する出来事でした。

水たまり

グラウンドの水たまり。ちょっとした湿地帯ですね。

まるでトラクターの通った田んぼみたい。

【霧の四国カルスト】でも書きましたが、東側は水たまりはほぼなく、その時と同じ場所にできているようです。

不思議なことにこの日はハエがおらず、それからしばらくして行った日にだけ、ハエの大群に遭遇。

やはり、水たまりと関係あるのかも?なぞ。

ゴミ

柵から奥はおそらく牛も歩きます。うっかり風に飛ばされたものがあるかもしれませんが。

ゴミは必ず持って帰りましょう
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まとめ:観光地の現実

晴天の四国カルストに広がるのは、まちがいなく絶景。

ですが、私が霧の日に学んだのは「決して写真映えする景色だけでない」ということ。

ついきれいな景色ばかり見てしまい、その裏側に気づきませんでした。

また、こういった景観を守れるのは観光に携わる方だけではないはずです。

いつまでもこの景色が続いていくよう、訪れる側も気持ちよく使っていきたいですね。

「四国カルストに行ってみたーい!」、そんな方の参考になれば幸いです。

 

 

 

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