【水筒】飲みやすい&洗いやすい！象印シームレスせんシリーズ

面倒くさがりにぴったりな水筒、見つけました！

私が水筒に求める条件は、

もともと

用途や飲む量に合わせて、水筒をいくつか持っています。

買った水筒

「外出時に飲み切りやすい容量」を考えて0.48ℓを購入。

光の関係で黒に見えますが、色はソフトブラック。色は6種類、ほかの色もいい色でした！

これを使った私の感想は、

スマートっていうのは、「リュックのポケットにスッと入る細身のサイズ感」。

信号待ちの合間にも「片手でポン！」と押すだけで、水分補給可能！

実際に使ってみた結果、店で見かけたときに気づかなかった点も発見。

早速、推しポイントを挙げてみますね！

洗うパーツが3つ

水筒を分解すると、洗う部品は何個ですか？

象印シームレスせんシリーズの水筒は、これだけ。

もともと私が使っていた水筒は、あと2つパッキンあり。

象印シームレスせんシリーズの水筒は、3つだけ！

キャップ上部のでっぱり部分。くっついているため、外す必要ナシ。（同じ象印でも前の型は取って洗う）

この部分って乾かしたつもりでも、水が残ったままになりませんか？↓

実際、この写真を撮るときも、前のタイプはまだ水が残っていました。

新しく買った水筒は一体型。でっぱりが小さいので、水の溜まりを気にする部分が少ないです。

ここ、外さなくていいです。

次、外した飲み口後ろ側。丸いパッキンを外して洗いませんか？

ここも外さなくていいです。

カバンの中や飲むときにお茶がダーっとこぼれた経験、ありませんか？

家族が出かけたあと、どこかからひょっこり現れるパッキン。

一体化だと、こんないいことがありますよ。

機能面

購入した外箱には、こう記載されています。

・軽量&コンパクト
・高い保温・保冷力
・色・ニオイが残りにくい内側ラクリアコート
・本体丸洗いOK
・スポーツドリンクOK

引用元：象印マホービン株式会社

保温・保冷の両方をかねており、スポーツドリンクOKは運動時にも助かります。

はっ水性が高く、汚れや飲み物の色やにおいがつきにくい、本体内側のフッ素コーテイングのことです。

引用元：象印マホービン株式会社　お客様サポート　よくある質問より抜粋

種類

わが家には象印の水筒が、合計4個。ダントツで洗いやすいのは、「シームレスせん」。

ワンタッチタイプは、容量が5サイズ（0.36〜0.95ℓ）。用途に応じて使いわけできそうです！

私が購入目安にしたのは、ペットボトル。外出時、毎回ペットボトルが飲み干せないこともあるんですよね。

結局、水筒の容量は「自分がいつもどれくらい水分補給するか？」が目安。

ワンタッチタイプ

片手でカンタンに開くワンタッチタイプには、先に出た480ml以外にも容量が4種類。

〈360ml〉

〈600ml〉

タンブラータイプ

押して開けるワンタッチタイプ以外にも、「シームレスせん」には種類があります。

・コップのようなタンブラータイプ（300ml・400ml）

スクリュータイプ

・回して開けるスクリュータイプ
（型番により容量違いあり）

〈ハンドルなし〉

子どもむきタイプ

・子ども向きのタイプは4種類ほどありますが、480mlがメイン。