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【仁淀川・高知】どこがおすすめ?目的から選ぶ沈下橋と宿泊施設

高知

日本でも有数の水質を誇る、仁淀川。西日本で1番高い山・石鎚山のふもとに源流があると言われています。

その源流が流れるのが、新緑や紅葉で有名な面河おもご渓谷。渓谷を流れる川は、愛媛県では面河川、高知県へと出ると仁淀川とよばれます。

仁淀川には「洪水にも耐えうる沈下橋」がかかっていることがあり、仁淀川本流にあるのは6本。

今回は、源流に近い沈下橋から順に歩いてみました。「仁淀川にかかる沈下橋をみてみたい方」の参考になれば幸いです。

・駐車場がわからない場所もあります
・地元の方の妨げにならないようお願いします
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大森橋

アクセス

この橋の近くには『中津渓谷』があり、

その渓谷から車で約3分。愛媛県と高知県を結ぶ国道33号線にある赤い橋を渡り、

約5分で、右側に茶業試験場の看板。この右下に沈下橋。

橋のたもとが少しだけ広くなっていますが、駐車場という感じでもないかも?

風景

橋の南側は丸いけど、

すぐ近くに『大渡ダム』があるためか、

橋の北側は頑丈に補強されています。

表側はごく普通の道路で、

裏側にも金属が組みこまれています。

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久喜沈下橋

アクセス

どうやって行くんだ?

とずっと謎だったのですが、

ありがたいことに、近くの会社の方が「分岐点に看板」を立ててくれていました。

参考:分岐にある看板

ここをくぐり抜ける?

と思いながら、下へ行ってみてください。

橋についての看板はありますが、

参考:久喜橋手前にある看板

専用の駐車場はなさそうで、橋の手前の広い場所に少しの間だけ停車。

風景

ここは国の登録有形文化財。

先ほどの看板をみるとわかりますが、

・高知県で現存する1番古い沈下橋
・長さ13m

上流によく見られる大きめの岩に囲まれ、

水面に映えるアーチ形。短くても、非常に趣きがある沈下橋。

橋に生えている苔が非常に鮮やかで、

バイクなら抜けられそうな道が反対側へと続いています。

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中仁淀橋

アクセス

国道33号から越知町内へ。場所としては『越知中学校前』。

橋の南側に公衆トイレ&その道路際に駐車スペースがあり、少しの間だけ車を停めさせてもらいました。

風景

コンクリートでできたしっかりとした橋脚で、

そこそこ高さはありますが、

沈下橋にしては珍しく歩道があるため、怖くありません。

生活道として使われているのがよくわかるくらい、車の往来が多め。

この橋を北へ渡ると、浅尾沈下橋へ行く道と合流

橋からは『スノーピークかわの駅おち』や『横倉山』が見え、

晴天ならば、黄色いミキサー車&青空の対比がきっときれいでしょう!

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浅尾沈下橋

アクセス

途中に看板もあるため、迷うことはまずないです。

集落に入ると、左側にバスの転回場所があります。

その右側に宿泊施設「Carpe Diem Kamaida」さんがあり、転回場所の脇にある道を川へと下りていってくださいね。

ちなみにこの周辺でトイレへ行くなら、トンネルを抜けたところにある公衆トイレが近いです。
(写真の赤い部分)

参考:日ノ瀬キャンプ場前の看板

周辺には無料キャンプ場が点在

風景

車を停めて歩いていくと、

仁淀川の透明感と、

見るだけで心が癒される風景!

橋脚にはところどころ隙間があいていて、

部分的に形が違います。

対岸から振りかえれば、あの景色!

霧が出た日には「映画を思い出させるような景色」がみられることもあります。

・どの沈下橋も大雨直後はかなり増水すると思われます
・危険なため、川に近寄りすぎるのはやめましょう
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片岡沈下橋

アクセス

東西どちらから来ても1本北側の道へ入り、

南に下りていく看板が出ているので、

さっき通った道路下を通り抜ければ簡易トイレと、

橋のそばに車を停められるスペースがあります。

風景

欄干のないごく普通の沈下橋ですが、

くもりの日でも水鏡のような水面に、仁淀川の雄大さを感じます。

橋脚を支える1番下の部分は丸や四角になっていて、

体感としては、浅尾沈下橋くらいの高さかもしれません。

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名越屋沈下橋

アクセス

国道沿いなので、すぐわかります。

『によど屋さん』に車を停めさせていただくときは、一声掛けておくとよさそうですね。

風景

看板にあるように、

この橋も生活道のため、車が通ります。

そういえば「待避所がある沈下橋」って、ここしか見たことがないかも?

電柱が3本並んでいるかのような橋脚で、ほかの沈下橋とはまた違う感じ。

深い緑をたたえる仁淀川と山々が連なり、

晴れた日はもちろんですが、

霧にかすむ日でも、その存在感は変わりません。

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おすすめの沈下橋

個人的見解ですが「ここが1番」ではなく、「旅の目的」によっておすすめを選んでみました。

観光する時間が少ない!でも、沈下橋をみたい

名越屋沈下橋、一択

この橋は仁淀川にかかる沈下橋では最長(191m)というだけでなく、以下3点が抜群です。
・アクセス
・見映え

・スリル
高知県中心部から近く、『にこ淵』など仁淀ブルー観光がてら好立地!
四万十川周辺の沈下橋も行ったことはありますが、待避所がある沈下橋ってここ以外まだ見たことがありません。

映画「竜とそばかすの姫」好きなら。振り返ったときにみえる集落&橋がすばらしい、

浅尾沈下橋

すでに写真に出てきましたが、数年前たまたま行った日が大雨から数日後の曇天。

いつもの仁淀川とは違って「ゾクっとするような濁流」が流れ、自然の脅威すら感じる日。

ですが、モヤに包まれた風景も非常に印象的!まるで映画のワンシーンのようでした。


四国を周回しつつ、キャンプ場を利用することもあるでしょう。

『宮の前公園キャンプ場』や『スノーピーク』など周辺で泊まるなら、

中仁淀橋

『星ヶ窪キャンプ場』や酷道439を通って四国カルストへ行く方、『中津渓谷』周辺へ行くなら、

久喜沈下橋、大森橋


どの沈下橋もそれぞれのよさがあります。個人的に好きなのは、

片岡沈下橋

私が感じるこの橋のよさは、

・遠くから見える橋の姿
・沈下橋らしい佇まい

だけでなく、ストーリー。

参考:片岡沈下橋対岸にある看板より

浅尾沈下橋にも同様の看板があります。

ここに限らず、どの橋もきっとそう。造られた背景を知ると、後世まで残してほしいと思わずにはいられません。

沈下橋別の宿選び

沈下橋別でおすすめの宿泊施設を選んでみました。

のんびり泊まりがてら、ぜひ仁淀ブルーをお楽しみください。

大森橋・久喜沈下橋

温泉でくつろぎ、清々しい朝の渓谷を散歩するのにぴったりな宿や、

川でのアクティビティも楽しめるうえ、ダムを見下ろせる宿。

仁淀川町観光センター秋葉の宿(じゃらん)

沈下橋に『仁淀川アウトドアセンター』でクリアカヌーを挟むなら。ほどよい疲れの後においしい食事、山のてっぺんでひたすらゴロン。

中仁淀橋・浅尾沈下橋・片岡沈下橋

この3つの橋は一気に周ることができます。

住箱に泊まり、コーヒーを飲みながら仁淀川をぼんやり眺める朝もおすすめ。

またこの辺りには、とても雰囲気のいい宿もあります。

・ゲストハウス縁(片岡沈下橋近く)
・Carpe Diem Kamaida(浅尾沈下橋からすぐ)

旅慣れた方でしたら、検索してみてくださいね。


名越屋沈下橋

大きめのお風呂でくつろいだり、仁淀川観光の拠点にぴったりの立地。

カヌー&土佐和紙を漉くなど、体験ができる宿泊施設もあります。

まとめ:沈下橋を体感

行ってみたい沈下橋はあったでしょうか?6本一気にみるなら、「1日くらいかかる」と思った方がいいです。

どの沈下橋も遠くからでも集落や風景に溶けこみ、絵になります。

私は運転がうまくないため、車では渡れません。怖くなかったらですが、実際に車や歩いて渡ってみるといいかも?

実体験って、よりリアルで心に残る旅になりますよ。

「仁淀川にかかる沈下橋をみてみたい方」の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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