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【B’zの聖地・3選】2024紅白を観て念願の津山へ行ってきた

時事ハック

津山と聞いてピンとくる方には、私と同じB’zファンも多いのではないでしょうか?

年末差し迫ったクリスマスの日、まさかの『第75回NHK紅白歌合戦』の特別企画!

大晦日は一歩も外に出ず、朝から家で出待ち。あの時間をどれだけ待ったことか。

往年の風格漂うギターに、あの圧倒的な歌声。きっと、だれもが「ハイ!」「へイ!」と魅了されたことでしょう。

年が明けてもあの興奮冷めやらず。稲葉さんの地元・津山なら私が住む場所からすぐ行けることに気づきました。

もともと、「津山へ行ってみたい」と思う出会いもあり。この流れにのってなんだか行ってみたくなったのです!

今回は、私が行った『B’zの聖地・3選』をお届けします。

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津山へ

この場所は、『津山文化センター』。

・2017夏、初のB’z凱旋ライブ会場
・2024夏、初の稲葉さんソロ凱旋ライブ会場
・収容人数は約1,000人

稲葉さんの地元・津山市は、岡山県でも北のほう。

岡山中心部を抜けると車は少なく、のどかな景色が広がります。高鳴る気持ちを抑えるため、パーキングでひと休憩。

この辺りで見たら、私がつい買いたくなる3選。どれも素朴でおいしいのですが、特に外せないのが「きびだんご」。

余談ですが、岡山県は通称「晴れの国」。一年を通して天候がよく、フルーツの名産地として有名。

湯郷・湯原など名の知れた温泉(美作三湯みまさかさんとう)もあります。

湯郷温泉(美作市)は、津山市から約30分

イナバ化粧品店

はやる気持ちを抑えられず、津山インターから直行。いきなり、聖地のなかの聖地へ!

そう、稲葉さんの実家『イナバ化粧品店』。10時開店には間に合わず、着いたのは10時半くらい?

斜め前にもありますが、店の横の駐車場はまだ3台ほど空いていました。車のナンバーはみなさん遠方ばかり。

※ このあと、店内の写真は載せていません。

・店の外観などはSNSにあげてOK
・店内は写真撮影OK、動画は不可
・店内の写真をSNSにあげるのは不可

店に入った瞬間、お客さんと談笑中のイナママさん(稲葉さんのお母さんの愛称)!

稲葉化粧品店のメンバーカード

買いものしたとき作ったカード

どうやら、写真のシールが年ごとに違うよう。これ、ファンには宝物!

毎年集めたくなる

そのあと、ほかの方と写真を撮り終えたイナママさんが、「一緒に写真を撮りましょう」と声をかけてくれました。

鋭い眼差しではなく、“ イナママさんと一緒のやわらかい表情 “の稲葉さんの写真などがズラリ。

そんなB’z関連の展示をバックに記念撮影。ゆっくりみたい気持ちはあったものの、早々に店をあとに。

なんだか胸いっぱい

「私、もう87よー」といいつつ、次々と談笑しては記念撮影する姿にホント脱帽!これが毎日、きっとお疲れになるでしょう。

無理をなさらず、いつまでもお元気で

イナママさんは、品があってきれいでとっても気さくな方でしたよ!

とにかく、一年のはじめから「イナバ化粧品店こそパワースポット」という感じ!

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八幡神社

『イナバ化粧品店』を出ると、目の前に神社があります。

稲葉さんも子供のころから行ったであろう『八幡神社』。階段を上がっていくと稲葉さんやお父さんの立派な玉垣があり、

184段上がりきったあとはお参りして、

稲葉さんが見た景色と同じ場所に立ち、津山の街を一望して次の聖地へ。

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旬菓匠くらや

最後は、稲葉さんのお兄さんが経営されている『旬菓匠くらや』。

お目当てはコチラ、「特製178イナバBOXに入ったどら焼き。ここに限らず、聖地にはB’zファンらしき車も。

遠方からの「178」ナンバーをみると、やはり人気のスゴさを感じますね。

さて、津山の余韻に浸るべく、この箱を眺めて数日後。

やっと開ける気持ちになったので、いざ開封!

1、2、3、4。5。5がない?

5つ入りのどらやき、1つない?2回数えても1つない!いえ、問題はそれではなく、

長年ファンの私を差しおいて?

どらやき食べていいよ

あとで家族に聞いたところ、そういえば私いっていました。どらやきを食べた感想を聞いていないため、まさか開封済みとは!

ここは気を取り直して、どらやきいきます。

こんがり&ふんわりと焼けた生地に「178」焼印。これを見たかった!

切ってみると粒あん入り。一つ食べてみると、

香ばしさを感じる生地に、ちょうどいい甘さの粒あん。いい感じ!

これ、おいしい

焼印を切りたくないので、残してカット。

一個ずつ食べていき、

最後に一気に「178」をいただきました。

そういえば、『イナバ化粧品店』で買いものをしたとき。こちらの銘菓「いちま」をもらいました。

和風の絵柄を開けると、ふっくらした生地のなかに餡子入り。これも、あっという間に食べてしまいますよ。

さすが創業140年近くある老舗和菓子屋さん、予想以上に好みの味!

もっと買えばよかった

次回、店内でパフェを食べようと思います。

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行ったきっかけ

「津山に行ってみたい」と思うきっかけは、おもに2つ。

曲が好き

私がB’zを最初に知ったのは、10代のとき聞いた「太陽のKomachi Angel」かも?

太陽の小町?しかもエンジェル?

軽快なメロディと歌詞が耳に残り。以来、ちょっとしんどいときでも「がんばろっ」て思える曲をよく聴いています。

あと、YouTube「RED Chair」。これを観ると、「松本さん、よくぞB’zを結成してくれました!」と思わずにいられません。

とにかく、終始秀逸のインタビュー。これで、ますます津山の空をみたくなったのです。

よばれた?

2024夏・香川の野外音楽フェスに稲葉さんソロ出演を知るものの、すでに抽選終了。

そのあと、四国のUFOライン。そこで私に声をかけてくれたのが、津山に縁がある方でした。最初は山の話、それがなぜか津山になり、

稲葉さんの地元の?

津山のパワースポットを教えてくれ、別れたのでした。しばらくして紅白。この流れもあって「津山ありがとう!」と行ってみたくなったのです。


実は、そのとき聞いた『サムハラ神社』へも行きました。

そこへ行くまで雪はまったくなかったのですが、近辺から残雪。奥宮は行けたものの、元宮への道を見つけられませんでした。

やはり、噂どおり「よばれた人だけがたどりつける場所」なのかも知れません。

まとめ:パワースポット

「じゃ、はじめましょうか」などで歌が始まり、「ありがとうございました」で歌が終わる。これが私の思うB’zのイメージ。

紅白で予定していた曲が終わったものの、それが聞こえなかった気がして。「あれ?」と思った矢先、まさかの。

いいことばかりではない、一年。「あの会場でジャンプしたかった!」と思わずにいられませんでした。年末、まさに神回の紅白。

なので、個人的なこじつけですが「津山ありがとう!」へつながったわけです。いい一年をスタートさせてくれた、津山に感謝。

今回は、私が行った『B’zの聖地・3選』をお届けしました。

 

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