私が1番好きな季節が、秋。
9月の大型連休、四国カルストへ行ったらたどりつけませんでした。
正確に言うと、たどりつけなかったのではなく、引き返しただけ。
めちゃめちゃ混んでいました
なので、天気のいい日にリベンジしてみたところ、すっかり秋!
四国カルストの1年でも、「私が1番好きな景色が見られる季節」がやってきました。
大型連休の話
大型連休の話を少しだけすると、実は安居渓谷へ行くつもりでした。

安居渓谷にある水晶淵
三大仁淀ブルーの中でも、個人的には「陽があたる時間の水晶淵」って、

やっぱりきれい!
でも、安居渓谷の駐車場まで残り800mあたりから、渋滞。
で、撤退。
にも関わらず、つい国道439経由で四国カルストへ向かってしまった私。
道はスイスイ通れるにも関わらず、『星ふるヴィレッジTENGU』の約1.1km手前から急に渋滞。
つまり、撤退続きの大型連休。
秋の気配と卵焼き
下界は28℃、四国カルスト山頂は18℃。なんとなく、木々の彩りが深まりそうな気配。

カルストテラス前のススキが秋風にたなびき、

天狗高原を見ながら、

「お昼にしようかな?」と思っていたら、

先客がすでに数人いるようだったので、

「ここにしようかな?」と迷うものの、

せっかくなので、風車近くに決定!

卵焼きってふだん私はあまり食べないのですが、「たけざきさん」の卵焼き(だし巻き?)だけは別。

道の駅や須崎西ICからすぐ
五段高原
山登りのしんどさを帳消しするのが、山頂の景色!私が好んで行きたくなるのは瓶ヶ森や、

剣山など、山頂(展望)が開けた山。

なので、展望がない五段城に行くのは、今回が初めて。

五段城の看板があるところ
ちなみに、登山アプリ『YAMAP』を参考にすると、四国カルスト(北部を含める)には四国百名山が4つあります。
| 山名 | 標高 |
|---|---|
| 大川嶺 | 1,525m |
| 天狗ノ森 | 1,485m |
| 五段高原 | 1,456m |
| 源氏ヶ駄場 | 1,403m |

天狗ノ森は、花の百名山でもある
ふかふかのセラピーロードがある天狗高原側を歩かれる方はよく見かけますし、

思い立った時にすぐ出かけられるよう、私はこの手の靴をいつも車に載せています。
登山道
五段城の登山口は、車も停めやすいです。

ただし、有刺鉄線に引っかからないように注意することと、

放牧地には立ち入らないようにしましょう。

途中、カルスト岩が少しだけありますが、

基本的に歩きやすく、

とにかく、青空にススキがきれい!

モミの木を越えると、

木々の中へと道は続き、

樹林帯はほんの少し。

字は消えていますが、五段城の看板には、

標高1,456mと書かれています。

日差しを避けられるのはいいとしても、展望がないのですぐ帰ります。

樹林帯の外は、すっきり爽やかな景色で、

今まで私は特に興味はなかったのですが、意外と花が咲いており、

スマホのピントを合わすのがうまくいかず、

この日、1番かわいかったツリガネニンジンをチャッピーで調整。

五段城から見える姫鶴平はこんな感じで、

左側に3つ黒く見えるのは、枯れたアザミの中にいる牛ですが、

耳をすませば「ムシャムシャ」と草をはむ音も聞こえており、

四国の山らしさを感じさせる笹が、あたり一面広がっています。

私は、秋の四国カルストが1番好きなのですが、

高原を駆けぬける風だけでなく、

石鎚山系や中津明神山、

大川嶺、

源氏ヶ駄馬などを「澄んだ空気の中で見る」のが好きなだけかも?

空の色の移ろいだけでなく、雲が動く速さも感じられる五段高原は、

ゆっくり歩いて、移動距離1.1km・往復30分ほどでした。

私の楽しみ方
秋の高原は涼しく、キャンプ&軽く散歩を始めるにはぴったり。

日中にススキを見るなら、ナウシカを思い出すような天狗高原もいいですし、

私が好きなのは、特に県道383号。この先で合流する自転車道から、

五段高原を下るまでの道を、

自転車でサーッと走りぬけると、

車で走るのとはまたちょっと違う、

この景色の中へ「スッと入りこむような不思議な感覚」になるのは、私だけでしょうか?

この消えかけた看板も古代っぽくて私は好きなのですが、車だと見逃すかもしれません。

五段高原は四国カルストの中で最も景観がすぐれており、標高は1,000mから1,456mあります。晴れた日には、東に室戸岬、北に石鎚山が遠望できます。車道のない時代には人々は歩いてここを越えていましたが、急な坂道を登る途中、緩い区間が五つあったことから、この名がつけられました。
出典元:五段高原にある看板 より一部抜粋
あっという間に冬が来そうなので、晴れた日の夕方、またこの景色を探しに行ってみたいと思います。

まとめ;四国カルストの秋が好き

9月の大型連休にたどり着けなかったので、天気のいい日にリベンジした四国カルスト。
秋の気配が漂う四国カルストは、個人的に1番好きな景色!
なにをするにも過ごしやすく、「この時期ならでは」の澄んだ空気の心地よさ。
日中でも肌寒さを感じるため、上着を1枚羽織ってのんびり散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
秋の四国カルスト。ぜひ、この季節ならではの景色を楽しんでみてくださいね!

