日常に持ち歩く用のモバイルバッテリー、どんなものを使っていますか?
ややこしいことに、
↓
Lightning
↓
USB-C
なので、両方のケーブルが付属しているタイプを使っています。
私ひとりでちょっと外出程度なら、Lightningだけで十分なはず。
家族がモバイルバッテリーを持っていないこともあり、各自に一つ使いやすいものを用意してみました。
「持ち歩き用モバイルバッテリーが気になる方」の参考になれば幸いです。
Anker Nano Power Bank
まず、おもに私のスマホ用となる「Anker Nano Power Bank(12W,Built-In Lightning Connector)」、約1回充電可能。
容量を大きくしようかと悩んだものの、手のひらよりも小さいサイズ。ふだん用にはピッタリじゃないでしょうか?
箱に入っていたのは、
・本体充電用のケーブル(USB-C)
・メッシュポーチ
・製品保証についての説明書
(Anker製品は通常18ヶ月の製品保証つき、会員登録で+6ヶ月)
モバイルバッテリーから充電
見るからに、コンパクト。折りたためるので先がじゃまではないですね。
使うときには、上にあるLightningを立て、
スマホにさせば充電開始。
このまま使えるので、写真を撮りがちな観光地&登山などでもかなり活躍しそうです!
本体を充電
本体を充電してみます。
横にUSB-Cケーブルを入れるところ(INPUT)があるので、
コンセントとつないだUSB-Cケーブルを入れると、
充電が開始され、残量がランプで表示。
反対側の丸い部分を押しても残量表示。
Anker Power Bank
こちらのモバイルバッテリーは、「Anker Power Bank」(10000mAh ,Fusion,Built-in USB-C ケーブル)。
一台3役&コンセント内蔵タイプ、あれこれ探す必要がないのは便利!
・充電器
・ケーブル
・スマホ2回分は充電可
箱から出すと、
入っていたものは、
・製品保証についての説明書
モバイルバッテリーから充電
付属のUSB-Cケーブルが上にあるので、
これを伸ばして充電します。
Lightningなどへ充電するなら、さっきのケーブルの下に自分が持っている対応ケーブルを挿して、
Lightning用スマホへ充電可能。
本体を充電
コンセント内蔵なので、
コンセントを出し、
家のコンセントにさすだけ。残量は数字でわかるのは安心!
両者を比較
もちろん、容量に比例してサイズも大きく、
厚みも一回りくらい違いますね。
重さは誤差があると思いますが、
・黒 約250g
ふだん持ち歩くには、軽量&コンパクト。スマホにつけたままでも、重さが気になりにくくて優秀!
たくさん使いたいときは、10000〜と使いわけすることになりそうです。
両方を兼ねたもの
つまり、わが家はスマホなどのケーブルが各自違うわけです。
・私のスマホ → ライトニング
・家族のスマホ → C
両方のケーブルを持つのが面倒なため、すべてのケーブルがある一体型も今まで使っていました。
たしか楽天ポイントがあまっていたので、それを使ったんですよね。
・コンセントはない
充電の持ちはまだよくわかりませんが、本体に必要なケーブルが内蔵されているのは「登山&外出先」で助かっています。
まとめ:持ち歩き用はどれ?
私は両方のケーブルを持つ必要がありますが、一つのケーブルでよいのなら買うタイプを絞りやすくなりますね。
・やっぱり安心の大容量
など、必要に応じて使いわけしてもいいでしょう。
「ふだん用モバイルバッテリーが気になる方」の参考になれば幸いです。