まだまだ行ってみたい場所が、四国にはたくさんあります!
そのなかの一つ、香川県にある『豊稔池堰堤』。
中世を思わせるような、ノスタルジックな雰囲気。石積みで作られた、独特なアーチ。
夏に不定期で行われる「ゆる抜き(池の取水栓を抜く行事)」は、香川の夏の風物詩となっています。
今回ご紹介するのは、香川県観音寺市にある『豊稔池堰堤』です。
アクセス
近くのインターは、大野原IC。そこから、約15分ほどで到着です。
ロープウェイを使わずに雲辺寺へ行く途中にあり、アクセスは難しくないです。
片側1車線から右へ上がり、

この左へ下る道が細いだけ。駐車場へも2分かからないくらい。


豊稔池堰堤

駐車場
『豊稔池堰堤』を正面にみて、
・右側に3台ほど
・左側が広め駐車場(見た感じ10〜15台は余裕)

トイレ
橋を渡って、左側にあるあずま屋の右側にあります。

県道沿いにもトイレがあるようで、こちらから池を眺める方もいました。

概要
概要は駐車場にある看板が参考になり、

外国語表示もあります。

看板から抜粋したものを含め、こんな場所。
・唯一のマルチブルアーチ式コンクリート造り
・大正15年3月着工、竣工は昭和4年11月
・中世のヨーロッパを思わせるような雰囲気
・夏にある「ゆる抜き(放流)」は、毎年7月下旬〜8月上旬の平日
(2025年度は、8/7(木)午前9時〜)
堰堤へ

レンガで出来た橋を渡ります。

橋から見える川はこんな感じ。

貯水量の調節のためか、ちょうど放流中!

実際見てみると、なかなかの迫力。

近くまで寄ってみると、

この水が出てくる穴(5ヶ所)がサイフォン形式なんですね。

そこそこ水しぶきが立っており、

よく見れば、虹。

滑りそう&濡れるのでギリギリでやめました。
豊稔池
あずま屋の前の階段から、豊稔池へ。

階段途中にはなにか建物があり、

右側にある道からも池へ上がれます。

階段を上がりきれば、

広々とした、豊稔池。

水が落ちる上の部分は半円のアーチを描き、

この先は立入禁止ですが、

「豊稔池堰堤の全体像」がよくわかるので、ここまでくるといいでしょう。

帰りは左側へ下りていき、ダムを眺めて歩いてみると、

記念碑のそばへ出てきました。

散策
正面だけでなく、

右側へ行ってみます。

水がだんだんになって流れており、

鷺でしょうか、鳥がいました。

独特な雰囲気の『豊稔池堰堤』。その雰囲気だけでなく、丁寧に造れた様子にも見ごたえを感じることでしょう。

まとめ

中世の古城のような佇まい、『豊稔池堰堤』。
水が出ているか気になっていたものの、ちょうど迫力ある水しぶきが見られました!
インターからのアクセスもよく、周辺には有名な観光地も多い場所。近くを通る際に寄ってみてはいかがでしょうか?
今回は香川県観音寺市にある、『豊稔池堰堤』をご紹介しました。

