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【永野旭堂・高知】ご当地パンはぼうしパンだけではありません

高知

高知のご当地パンを生んだ、永野旭堂さん。

この名店が世に送りだしたのは、「偶然できた」といわれるぼうしパンだけではありません。

おそらく今はなくなったパンもありますが、今もまだ名パンを販売されています。

現在、直営店などで売られているパンのなかから、個人的に「これぞ永野旭堂と思える鉄板パン」を選んでみました。

今回はぼうしパンの発祥地、永野旭堂さんのご紹介です。

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アクセス

  • 営業時間 7時〜17時半
  • 日祝休み
・現在、工場はなくなっており、直営店「リンベル」で製造されているようです
(25/6月時点)

ぼうしパン

今や「高知県を代表するご当地パン」の発祥地。ぼうしパンなしでは、永野旭堂さんを語れません。

これは「メロンパンに生地をのせ忘れた偶然」から生まれたとのこと。

絵本に出てくるようなぼうしのカタチと、

こんがり焼けたツバの色&素朴な感じがなんとも好み!

これは、高知県の老舗スーパー『サニーマート』さんで作られている、ぼうしパン。感じが少し違いますね。

こちらはツバの部分が厚いうえ、

カステラ生地だけも販売中。

直径は15cmをゆうに超え、

厚さも1cmはありそうです。

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チョコメロン

こちら、チョコメロン。変わることがないレトロな包装。

昔から永野旭堂さんのパンを知る方には、懐かしさがとまらないでしょう。

半分に切ってみました。

なかにはチョコ味のクリームが入っています。

昭和の歌謡曲とともに食べたくなってしまいました。

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ニコニコパン

チョコメロンと同じ、このレトロ感。店内でこの包装を見た瞬間、思わずわくわく!

そういえば、なぜこのネーミングなのでしょうか?こんがりと焼けた、つやのあるパン。

半分に切ってみました。

ひとくち食べれば、ジャリっとした白いクリーム。

香ばしさ漂うパン生地と一緒に、ぜひこのクリーム独自の食感を味わっていただければと思います。

コンビ

こちら、コンビ。これも永野旭堂さんの名パン。

真ん中にある茶色いココア味のカステラ生地と、

やわらかいデニッシュのような生地で、ふんわり。

一気にふたつの味を頬張ってみましょう。

うまっ。

パンは飲みものとセットで、店内で食べることもできます。

ひろめ市場から徒歩圏内。高知市内を観光するなら、モーニングがてら来てみたいお店。

日曜市のある日曜日は定休日ですので、ご注意くださいね!

まとめ:高知の名パンを生んだ店

高知のご当地パンを生んだ永野旭堂さん。偶然から生まれたとはいえ、ぼうしパンは全国的にも有名!

こうしてみると、直球で絶妙なネーミング。

今は製造されていないパンもありますが、ぼうしパン以外にも名パンが作られています。

これからの季節よさこいなどで来られるならば、「好みの名パン」を味わってみてはいかがでしょうか?

今回はぼうしパンの発祥地、永野旭堂さんのご紹介でした。

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