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【相続】知っておいて損はない。元気なうちに話しておいて損はない

日常

「身内が亡くなってからの手続き全般」を済ませた、私が思うこと。

相続に関する話は、身内・自分自身が元気なうちにやっておくべきです。

身内が高齢になればなるほど「お金のこと」って聞きにくいものですし、残された家族の今後の生活に大きく関わるから。

急に健康状態が悪化したのなら、

・聞きたくても聞けない
・本人の承諾を得られるものであっても得られない

意思確認が取れないだけでなく、「早く知っておけば回避できた問題」すら出てくるのです。実際私はこの問題にも直面しましたが、もはやどうすることもできませんでした。

遅かれ早かれ、今後また私が同じ手続きをする日はやってきます。

これはあくまで相続に関する一例であり、今後の自分への備忘録として残します。

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私が困ったこと

身内の死。これをきっかけに、いろんなことが押し寄せてくるでしょう。

私の場合は幸いなことに、

・元気なうちに身内が葬儀会社と契約済み
・墓も購入済み

これらに関してはほぼ困らないものの、自分が初めて喪主側となるため、

総費用がどれくらいかかかるのか?

を含め、すべてが終わるまでいろいろな不安を感じていました。

思ったよりスムーズだったのは、葬儀後にやる役所関係でする手続き。予約した時間に行けば、小一時間で終了。

私が「意外と時間がかかる」と思ったのは、相続。相続人が2人くらいなので揉めることはないものの、私が疲れたのがお金に関することでした。

不動産

まず、家や土地などの不動産。贈与などもあるでしょうが、私がしたのは名義変更。

まず、不動産に関しての「遺産分割協議書」を作成する必要があります。

わかりやすくいうと、だれがなにをどれくらい受け継ぐか?を書いた書類

まず、年度始めに役所から送られてくる「固定資産税の課税通知書」に所有している不動産が書かれています。

遠方に住んでいると、この通知書を探すことからになるでしょう。私の場合はこの所在がわからず、郵送にて再発行してもらいました。

それを持参して法務局で「全部事項証明書」を取ったあと、無料相談に出向きました。この証明書は、オンラインで取ることもできます。

わかりやすくいうと、土地や建物に関することのすべてが載っているもの

無料相談は1回20分と短くても

・「遺産分割協議書」を作成するための雛形
・「登記申請書」の記載例

などを見つつ、相続登記に関わる手続きを対面で事細かく教えてもらえます。

今回私がやった「名義を変更して登記を完了」させるためには、

・役所から取る書類
・収入印紙

などの出費は必要のうえ、書類に不備があると登記完了まで時間を要します。

ですが丁寧に教えてもらえるため、専門家に頼むことなく自分で仕上げることができました!

出向いた回数としては数回。

不動産が少なく、頼むほどではなかったからでしょうが、私同様「意外と自分で手続きをする方が多い」気がしました。

ただし、以下の場合は厄介なのかも?

・不動産を複数所有
・何代も前から名義変更をしていない
・揉めそうな感じがする

費やす時間&精神的な煩わしさを排除したいなら、「お金を払ってでも専門家に任せる」ほうが無難です。

まず、無料相談を予約。そのあと、自分でやるか専門家に任せるかを考えてもいいと思います。

法定相続情報証明制度

今回私が知ってよかったのが、「法定相続情報証明制度」。

最初に必要な公的書類(戸籍謄本など)を取ってきて、「法定相続情報一覧図」を自分で作成。

それを必要書類と一緒に法務局へ提出すると、「法定相続情報一覧図の写し」を無料で交付してくれます。

戸籍謄本を複数持ち歩くことなく、「相続人がだれか?」を証明できます

必要数もらっておくと、登記&金融機関の手続きなどを同時進行可!

法務局のホームページでも調べることができます。「戸籍謄本が返却→次の手続き」という時間が省けるため、活用しない手はないでしょう。

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金融資産

相続税が発生することはないものの、私が1番苦労したのはお金。というのは私自身にも大きな原因があり、

身内の資産状況をまったく把握しておらず、「銀行口座や保険などに関してのまとめ書き」も一切なかったからです。

・どの金融機関に
・どんなものがあるか?

からスタートし、未開封を含む大量の書類ひとつひとつに目を通すのです。

金融資産の総額がすぐわからないため、それについての「遺産分割協議書」を作るのは遅くなりました。

莫大な相続&親族内で揉めそうなら、こちらも最初から専門家に頼むといいです。

・過去に使っていたであろう金融機関
・よくわからない通帳&証書

などをまとめたうえで、各金融機関に照会。「私が相続人である証明」も必要となります。慣れた人にはなんてことない手続きでしょうが、意外とこれは労を要しました。

葬儀などで精神的に疲弊しているにも関わらず、これ(相続)を終わらせないことには残された家族も前に進めないわけです。

相続に関する手続きを自分でやったからこそ、心底思います。

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手続き

そんなわけで、私は身内が亡くなってからいろんな手続きを開始しました。

もちろん、知識ゼロ。

・一緒にやってくれる親族が多い
・相続の知識がある人が身近にいる

これなら一気に取り掛かれるでしょうが、始める気力すら湧きませんでした。

ちなみに、ネットで手続きできるものは活用した方が断然早いです!

でも、ネットになじみがない年代だと「インフラ関連の手続き」って電話で問い合わせすることになりますよね?

よくあることですが、電話で問い合わせてもなかなか繋がらないのが実情。

「メールしても即座に返答はない」わけで、自分の空き時間にサクサク手続きができるなんてありえません。

大事なときに限って電話やメールがくる。そんな状態が長くなると、もはやストレス。

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参考にしたもの

どれくらいの遺産で相続税が発生するか、即答できますか?

以前の私なら答えられません。今は即答できます!

相続に関してまったく無知の私は、まず本から。熟読する時間もないため、参考になるところのみ。

最初から活字で読むとイヤになりそうだったので、まずマンガ。

マンガで免疫をつけてから、実例がわかりやすい本。この流れは、無知な私にとっては正解でした。

これらの本を読んで、相続には「事前に知っておくべきことがある」と初めて気づいたのです。

人によっては「もっと早くに知りたかった」と思う内容が、悲しいくらい出てくるでしょう。

お金の運用&相続に関することは、「どうせなら義務教育のうちに教えてくれー!!」くらいに思いました。

相続に関する書籍は一冊くらいは手元に置いて損はない

親しい友人には声を大にしていいたいくらい、本気でそう思っています。

まとめ:元気なうちに

高齢となった身内に「お金のこと」って聞きにくいですよね?

わかります。

だからこそ、身内や自分自身が元気なうちに把握すべきです。

だって、残された者の今後の生活に大きく関わるから。

遅かれ早かれ、私が今後また同じ手続きをする日はやってくるでしょう。自分のための備忘録が、だれかの参考になれば幸いです。

 

 

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