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【パタゴニア】ブラックホールミニMLC30L。旅に日常にビジネスに使えるバッグ

日常

パタゴニアのブラックホールミニMLC30L。

旅と日常とビジネスにも使える、3way。大きすぎず、日常的にも使えるサイズ。

カジュアルすぎない四角形。普段使いのスーツでも、意外と違和感はありません。

PC &周辺機器なども収納できるため、学生・社会人問わず使いやすいのではないでしょうか?

さらに、機能性をよく考えたトランスフォーム感がなんともいい!

今回は、パタゴニアのブラックホールミニMLC30Lのご紹介です。

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購入品

わが家が使っているのは、ブラックホールミニMLC30L。

私が買った時点では色が3色。写真の色は、Smolder Blue。

スーツや制服に合うのは、Blackかも?

買った理由

これを買った理由は、こんなリュックを探していたから。

・機内持ち込みサイズ
・PCが入る
・普段&旅行にも使える
たまたま行った店で理想に近かったのが、パタゴニア。

パタゴニア製品って私はあまり持っていません。そこそこ値段もするため、私にとっては気軽に買えるメーカーではないです。

ですが、基本的に丈夫 &性能がよく、買ったらヘタるまで使っています。

「多くの人に選ばれるには理由がある」という感じでしょうか?

とはいえ、フラッと入った店で即決できず、

・ファスナーの滑りやすさ
・全体的な開閉しやすさ
・収納しやすさ

性別問わず使える点も踏まえ、吟味して購入。

「さんざん見てもわからないこと」もあったため、店員さんに尋ねた点もあとで出てきます。

おそらく、店頭でパッと見ただけではわからないと思います。

ブラックホールミニMLC30L

以前のブラックホールはテカテカしていたはず?現在は写真のようなソフトな感じ。

防水素材ではありませんが、「登山用に持っているカバー」をすればいいので気にしません。

リュック表面&側面は、引っかけに強そうな素材。

ただし、背面&ウエスト用ベルトは柔らかめの素材。

「ここが引っかからないか?」が気になるとは思いますが、蒸れなどが考慮されているのではないでしょうか?

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サイズ・重さ

機内持ち込みサイズ(51×30×18cm)なので、1泊2泊程度の旅や出張にもOK!

私がよく使っている無印良品のリュックと大きさを比較してみました。

この色は、ロゴも同色なのでそれほど目立ちません。

重さは約1.3kg。意外と重くはなく、軽やかに背負えますよ。

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持ち方

持ち方としては、3way。

①手で持つ
②背負う
③肩にかける


それだけでなく、スーツケースに載せるループ(輪)が付いています。

つまり、3way仕様+1。

手で持つ

縦だけでなく、

横にもハンドルがあります。

ホテルでフックにかけるときも便利ですよ。

背負う

リュックとして背負えます。

胸についているベルト。使う人によって適切な位置へ付けられます。

ウエスト用ベルトで重さを分散できるうえ、荷物の揺れを抑えられます。

ベルトなしでも使えますが、荷物が多いときは私は使う方が断然ラクですね!

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肩にかける

ショルダーになります。

先に出てきた、店員さんに尋ねた点。私同様、これに気づかない方もいるのではないでしょうか?

リュックとして使う際のウエスト用ベルトが、ショルダーとして使うときに肩かけです。

リュック時のウエスト用ベルト
↓↑
ショルダー部分の肩かけ

使い方

ウエスト用ベルトを引っ張れば、

ズルッと外すことができます。

内部でマジックテープでくっついているだけ。

バッグ上部2ヶ所にバックルがあるので、

先ほどのウエスト用ベルトのバックルと、

カチッと合わせます。

反対側も同様にはめれば、

ショルダー完成。

+1

後ろにあるループ(輪)でスーツケースのハンドルに掛けて持ち運びすることもできます。

着替え

スーツケース
仕事(勉強)

ブラックホール

こんなふうに「目的別に使いわけ」してもいいでしょう。

写真のスーツケースのハンドルは、

・ハンドルの幅(端から端)が15cm
・1番太い厚さが約2.5cm
これと似たサイズであれば、スーツケースに掛けることができます。

ベルトのしまい方

ベルトをダラっと出したままにせず、スッキリしまいたいとき。

リュックの肩部分にあたるベルトは、すぐ下にある細長い部分へ収納可。

下側にあるベルトは、ウエスト用ベルトが入っている部分へ収納可。

しまうとこんな感じ。

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収納

リュックの収納を大きく分けると、

・側面ポケット
・上部ポケット
・内部(2気室)

側面ポケット

メッシュ&ストレッチ素材。ペットボトルも入ります。

水筒や傘を入れるのにぴったり。ポケットが深めなので落ちにくいです。

上部ポケット

袋状になっているため、「リュック内の上部にものを入れすぎる」とここに入れにくくはなります。

でも、スマホ&鍵などを入れるには取りやすくて、便利!

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内部

ファスナーは手前と後ろの2ヶ所。

手前と後ろ(2気室)で用途別に使えるため、「衣類が丸見え」になることも防げます。

私はこの点も非常に気に入っています。

手前

手前のファスナーを開けると、

右側(ロゴのすぐ裏)は、半分メッシュ。残り半分は、外から見えません。

リュックのときは「縦置き」がほとんどだと思います。

そのため、メッシュ部分のファスナーが横だけでなくて、

上にあれば、もっと取り出しやすいかも?

左側は容量があるため、こんなものを入れるのにぴったり。

・ジムの帰りに入れたい着替え
・出張のときに必要な衣類など

背面

次、背面に近いファスナーを開けると、

背中により近い場所に、15インチまでのPCや書類が入ります。

白い製品タグがよほど邪魔に感じてきたら、切ってのけるかも?

左側にはモバイルバッテリーや周辺機器、ペンなど文房具類を収納。

↑鍵などをかけるフック(赤丸部分)もあります。

ここはメッシュが多いので、入れたものが一目でわかりやすいですよ。

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使い方次第

ビジネス用には向きませんが、こんなこともできます。

試しなので、あくまで見本。ストレッチコード&ストッパーで簡易に荷物を外付けしたり、

カラビナフックに「取りたいものを付けておく」こともできます。

「自分にとって便利な使い方」を見つけると、より愛着がわくリュックになるでしょう。

まとめ:旅に日常にビジネスに

パタゴニアのブラックホールミニMLC30L。

「旅に日常にビジネスに」と、性別問わず使えるでしょう。

改造したい気持ちをくすぐられるうえ、機能性をよく考えたトランスフォーム感がなんともいい!

吟味して買ったからには、いずれはリペアしながらでも長く使おうと思います。

今回は、パタゴニアのブラックホールミニMLC30Lのご紹介でした。

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